作曲家ジョナサンラーソンの伝記映画。
30歳の誕生日を目前にして、何もヒットしたものが無く、私生活もうまくいかず悩みに悩みまくって焦り出す。
私も30歳になる前に、本当にこれで良いのかって人生や今後について色々考えて転職をしています。
もちろん何が正解とかは無いけれど、30代になってからはあまり20代で考えていたような事は考えなくなりました。
なので、仕事や恋に色んな悩みを抱えるジョナサンの気持ちはわかる。
ミュージカル仕立てで観やすく、「日曜日にカフェに来るやつは家で食べたらいいのに」の所は笑ってしまった。
この後、RENTが公開されるけれど、残念ながら亡くなってしまうんですね。
大ヒットしたのをもし観ていたら…。何だか切ないですね。
RENTの映画も観てないので、観ることにします。
