近藤りょうや

ブラックアダムの近藤りょうやのネタバレレビュー・内容・結末

ブラックアダム(2022年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ綺麗な展開で気持ちよかったです!

こういうヒーロー映画に飢えていたんです。。。笑笑


ブラックアダムは頑なに「ヒーローではない」と言い張って、最後に「守護者だ」ということで、行動の一貫性も感じられたし、「ヒーローは人殺しをしない」という、これまでのヒーロー映画の設定と功績に対しての敬意も感じられて、観ていても納得感ありましたし、めちゃくちゃテンション上がりました😆


ピアース・ブロスナンが演じるドクター・フェイトが、自らの身を呈して運命を託すことで、ホークマンとブラックアダムをまとめ、敵に立ち向かっていく、という展開は王道だけどあがる!!

ロック様はやっぱり筋肉すごい。無敵な感じめちゃくちゃ出てたw

こんなにたくさんいろんなキャラが出てきて、前作の知識とかも最低限しかない状態で、ずっとド迫力のバトルばっかで、ストーリーは荒削りになりそうなのに(荒削りなのかもしれないけど笑笑)、合わせるべき辻褄は合わせてるから、年末にピッタリの痛快ヒーロー映画でした。

これからのDC楽しみ。シャザム!!