紫亭京太郎

バビロンの紫亭京太郎のレビュー・感想・評価

バビロン(2021年製作の映画)
3.6
映画が無声からトーキーへと変遷していく状況に翻弄されるハリウッドやスターは度々描かれるが、いきなり阿鼻叫喚の如き乱痴気狂乱の幕開けに度肝を抜かれて呆気にとられるものの、映画愛に溢れるシーンに鳥肌立てながら、現状の映画界に実はイラッとしてたのか?とか考えながら劇場を出る。
紫亭京太郎

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