りゅう

食神のりゅうのレビュー・感想・評価

食神(1996年製作の映画)
3.5
土山しげる、ビッグじょう等、荒唐無稽なグルメ漫画に近い世界観である。

映画の展開は王道で、コメディ満載。
細かいことは気にせず楽しむのが良い。

料理対決だが、やはり少林拳の修行が行われる。
少林寺の修行僧が、全員金塗りで、
大駱駝観かのようである。

馬鹿セリフ、馬鹿演出など、日本のグルメ漫画のパロディ満載。素晴らしい。

ラストは食「神」ということでデウスエクスマキナ。
りゅう

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