全国の毒親育ちの子供の一部にしか刺さんないんだろうな…毒親だってことに気づいてない、無自覚の心の虐待を行っている親の全てに見せたいけど、この真髄は伝わらないんやろな…最後わかりやすくしてくれたけど、無理なんやろな…ずっと空気が重くて息苦しい映画で、多分それはずっと絶望してるから…私が…。よく親から子への無償の愛、なんていうけど、そんなものって無くて、子から親へだけは、無償の信仰が生まれちまうんだよな…。理想の友達がいるし、理想の親族がいるちーちゃんは、創作の世界の子だから、良いな…となるし…なんかそれを再認識できるきっかけ映画で…あと芦田愛菜さんほんとすごい、完全なるちーちゃんだった、芦田愛菜さんじゃなくて、ちーちゃん…ちーちゃんという、子供…南先生がよくいる先生すぎてトラウマ思い出しメーカーなのもすごかった〜
