このレビューはネタバレを含みます
好きですね〜
つねおが事故に遭い、ジョゼと同じく歩けなくなる悲しみを伝えた。
それをジョゼに伝えるシーンで、ジョゼはもうその状態なので、それが辛いということが何とも言い難い。気まずい感じになったシーンが、そういうことあるよねと。。
自分だけの悲しみ辛さかとおもったら、相手も同じということ。
映像と音楽が綺麗でずっと見ていたい。
声優の方々もエンドロール見るまで、俳優陣だとは気づかなかった。
盛山だけ。
車椅子のジョゼが吐く、普通の日常が掴めないことを吐露したシーンが印象的。
ずっと届かなかった。
屋根に引っかかった赤い風船にも
木にくっついとる蝉の抜け殻にも
雨の日に水玉の傘さして歩くのも
神社の階段駆け上がるのも