鴨橋立

プラド美術館 驚異のコレクションの鴨橋立のネタバレレビュー・内容・結末

1.0

このレビューはネタバレを含みます

映画ばっか観てたらすっかり美術館からは足が遠退いていたので、コレはなかなか新しいこころみだと思い鑑賞。

えっと…

美術館で音声解説を聴きながらぼけぇ〜っと絵を鑑賞してたら、

音声解説が終わった瞬間、強引に腕を引っ張られ次の絵の前に立たされて、

また音声解説が流れ出し、終わると引っ張られる、ただただその繰り返し。

なんにも入ってこない!

映画はどうやったって終わりがある動的な芸術なわけで、静的な芸術と掛け合わせるにはそもそもの相性が悪過ぎる。

これは完全に企画者がアホ。

それと時間があわず吹き替えで観たけど、コレってどっちかというとドキュメンタリーだよね?

ドキュメンタリーの吹き替えはアナウンサー的なものにしてほしかった。

芝居がかってる必要はない。いらいらする。
鴨橋立

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