最近はドキュメンタリーに寄せ気味。
収穫の半分は自分に、半分は蜂へ。ハティツェのルールは資本主義、搾取社会への警鐘か。
けれどワタスが感じたのは、ハティツェ自身にはそれは別に立派な意味はなく、単純にそう教わって受け継いできただけの、伝統の知恵にすぎないように思う。
彼女はいわゆる『魔女』なんですね。魔女とは魔法使いでなく、世俗と離れ、細く長く生きるための知恵を持った、ミニマリストな女性のこと。「西の魔女が死んだ」のやつみたいな。それが現代社会の側から見れば、悟りの境地に映るだけで。
マケドニアとかジョージアとか、この辺りの映画は風景が最高ですね🎵ゼルダのブレスオブザワイルドみたいな( ͡° ͜ʖ ͡°)