り

プロミシング・ヤング・ウーマンのりのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます


とてもおもしろかった!
どうなるのかな?っていうか、どうするかな?がずっと気になって彼女のメンタルに近づきたくなる感じ。

すごい興奮した。最後まで興奮してた。

あとは山小屋の朝のシーンがすごいと思った。
あのくだりをストーリーにぶち込む念押しの感じすごいドキドキした。

迷ってる人はぜったい観た方がいい!

後半に効いてくる再会したばかりのころの『悪い奴らじゃない』というセリフが、観賞後の自分にまでじわじわ効いてきてる。


傍観者(社会)たちへ絶対に消えない罪の意識を刻むラストとか、メッセージがまるみえな話すきじゃないはずなのにすっかり熱中してた。
り