重たく捉えたくはないけど、折り合いのつけられない真っ直ぐ過ぎる性分や所謂フェミニズムな思考と権威や地位に溺れる男性や同調圧力に負ける女性の両方の悪いところが絶妙に悪い感じに描かれていて凄い面白かった。
過去の過ちだ、若気の至りだ、の気持ちも分からなくない、それでも大好きな親友が死んでる当事者だとしたら、どういう風に折り合いをつければ良いだろう〜
劇中の「自分の過ちや弱みを認めることは自分を責めたり悔やむ時間を生む」は色んな場面で見かける。生き方が上手とされている人達は自分がご機嫌で居られるように自分に都合が良いような捉え方ができる。羨ましいし自分がご機嫌でいる為の好都合な捉え方は自分も真似したいと思っている。
ただ責任転嫁をしているシーンも見かけるので、それは違うのではないか？と警鐘したくなる時もある。。正しい正しくないでは無いとは思うし、何言ってるんだろうと自分でも思うけれど…なんていうか…水が合わないなあというか…心に苦味が広がってしまう。。
はあ。考えすぎなのかな…。
楽に適当に生きテェ、
