プロミシング・ヤング・ウーマン=前途ある若い女性
キャシー(キャリー・マリガン)はある事件を境に、昼間はコーヒーショップで働き、夜は派手な化粧をして酔ったふりをし、声をかけてくる男性に制裁を下す。
性暴力に対する憤りをキャシーの視点で描いたスリリングな復讐劇。
アメリカでは男性に有利な判決が多く出ることから、そのような男尊女卑な社会に皮肉を含め、あえて「プロミシング・ヤング・ウーマン」というタイトルにしたそうです。
ここからは内容に触れていきますね⚠️
友人(ニーナ)がレイプされてしまい、それを苦に自殺してしまいます。
守るべき存在である被害者を守らず、前途有望な若者(男性)だということで加害者を守った事から、キャシーは加害者や弁護士、それに関係した者に復讐していきます。
【加害者の定義とは?】
レイプに加担した者はもちろんですが、直接手を下してはいなくても、他人事として傍観者としてあり続けた者も許せないですよね。
【友達の為にここまで出来ますか?】
もしかしたら、キャシーは自分もニーナを助けることが出来なかったから"傍観者"として自分を責めていたのかなぁ🤔
【ライアンとの恋】
ライアン(ボー・バーナム)と恋仲になったキャシー。
唯一キャシーの笑顔が見られて、パリス・ヒルトンの「Stars Are Blind」にのせたドラッグストアで歌い踊る2人は最高だった🙌
キャシーのファッション👗やネイル💅も可愛くて楽しめるし、テンポも良くて観てて飽きないんだけど、ラストがね…💦
スカッと終わってほしかったなぁ🥲
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あーちゃんのレビューが凄い楽しみ😉
どんな風にぶった斬ってくれるんだろ❓
(*ˊᗜˋ*)/°•· ✿ thank you ✿ ·•°