prisky

プロミシング・ヤング・ウーマンのpriskyのレビュー・感想・評価

4.2
日本でも有名大学でのことが大きなニュースになったけれど、レイプをゲームのように楽しむ男子生徒の集まりはどこにでもあったのかもしれない。社会人になってから、そういうことをしていたと笑いながら話されたときは、本当に驚いた。ショックで、私はどんな顔をしてたかわからない。心から軽蔑している。彼らは報いを受けたのかな。

、、、ということを思い出して、考えてしまったが、作品はおもしろかった。ハッピーからのアンハッピーへのきっかけは読めたが。

おもしろかったと思えたのは、カサンドラという名前や部屋にある写真、登場人物の会話から、過去になにが起こったのか、これからなにが起ころうとしているのか、を推察できたところ。
prisky

prisky