売れないお笑い芸人の観点

映画 えんとつ町のプペルの売れないお笑い芸人の観点のレビュー・感想・評価

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)
2.4
アメリカのアニメみたいに冷たくて好きじゃない画ですね。愛嬌も足りない。声優の人選も合ってないです。
子供向けのおとぎ話としては良いとは思いますが気軽に観せるには長すぎます。自己満足のセリフ、自己満足の映像技術の発表に無駄が多いし1/3に短縮できるでしょ。なので大人だと10秒スキップしないとしんどいシーンがちょいちょいあります。
ベタな展開であるんならむき出しの愛を感じさせるような情熱が必要だし、キャラクター含め愛せて感情移入できるほどの要素がないと。その辺が足りていないから理屈先行の計算高い感じが浮き出てしまってます。ハリボテ感が。
【個人的な評価(10段階)】
◼️総合点(5)◼大人も楽しめる(4)◼必要な知性(3)◼️️小学生向き(9)◼️男向き(5)◼️女向き(5)◼️️️斬新さ(3)◼️ワクワク感(4)◼泣ける(6)◼️グロテスク(2)◼️笑いのセンス(3)◼️最初のほう(3)◼画(3)◼️️キャラクター正義(5)◼キャラクター悪役(3)️◼️主人公(2)◼️ヒロイン(なし)◼️女キャラ(3)◼️エロ(2)◼️最強キャラ(なし)◼️戦闘シーン(2)◼人情味や人間愛(6)◼️恋愛(なし)◼️中毒性(2)◼️何度観ても飽きない(2)◼️作品としてのカリスマ性(2)