とてもまどろっこしい邦題だけど
原題はオブラートに包むしかないだろうな。
痛いです…結果は全て女が受け止めるしかない。
三つ目の機関がとてもしっかりしていて
金銭面や精神面でのサポートがあり
ちょっとだけ救われた。ここへ来るまでの諸事情をマイナーイメージだけで捉えるのではなく
あくまでも本人を尊重する。
外では反対者のパレードみたいなものもあるけれど、たぶんそれは宗教的な理念のみ。
あなたが決めたのね、強要された訳じゃないのね。
そうか、そういう場合もあるよね……
原題の意味が尊い。
映画では、相手は誰かということを明らかにしない。それがとても良かった。それは、又
別問題だから。
たぶん、あの人だろうな。と観客は気づく(違ってるかも?😥)
同年代のいとこが側にいてくれて良かった……けど
彼女も又
色んなことで
心に傷をつくっているのだ。
どうか彼女たちが
これから幸せな人生を送りますように
と祈らずにはいられない。