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17歳の瞳に映る世界の理事長のレビュー・感想・評価

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)
3.5
囚人第3号解放😌

✒️作品情報
2020年のアメリカ・イギリスのドラマ映画。
エリザ・ヒットマンの監督・脚本によるロードムービー。
ヒットマンにとって3作目の長編映画。
原題「Never Rarely Sometimes Always」は中絶の手術前に、患者がカウンセラーから質問される過去の性的経験の回答となる4択を示しており、選択式にすることで患者のセカンドレイプを防ぐ意図が込められている。


✒️感想
アマプラ配信終了😌

思いがけず妊娠した主人公の17歳少女が友人と共にニューヨークで中絶手術を受けるまでの旅路を、主人公の視点から描いた作品で、
とても暗い作品。

とにかく手術を受けるまで、精一杯自分を守る姿は夢も希望もないくらい痛々しい。

とにかく暗いです😞


✒️あらすじ
17歳のオータムは友達が少なく、目立たない高校生。妊娠していることがわかったオータムだったが、ペンシルベニア州では中絶手術に両親の同意が必要だった。オータムは彼女の異変に気づいた従妹であり親友でもあるスカイラーと一緒に、中絶手術に両親の同意を求めないニューヨークへ向かう...
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