矢吹

どこへ出しても恥かしい人の矢吹のレビュー・感想・評価

どこへ出しても恥かしい人(2019年製作の映画)
4.1
2010年の夏

名言連発の極み
下には下がいる
人生のレールは見えたことないぜ
どこか冷めてて、壊したいけど気が小せえから壊せない
何も気にしてない人のように写るけど
本当に、「人生はなんでもない」を思った人なんだろうな。
かなり笑いが生まれる映画。
みんな好きになるでしょ。
どこへ出しても恥ずかしい人。しかし、ブレない人。
何か捨てないと、突出できない。
音楽がどんどん聞ける。結局、いろいろちゃんと作った人で、
もっと見たかった。もっと。満足な一時間ではあるけれども。
マンパワーすぎる。
友川は当たらなかったけど、勝つんだよ、結局ね、バチバチに。
なんか、勇気なのか胆力なのか、持って生まれたもんなのか。すげえし、切ねえし。
人は見た目では何もわからないものよ。何%だか知らないけど。そんなものがまかり通る世の中がおかしい。ビジネスだけの話だと、思いたい。
本当にちゃんと中身作れよ。

人は何かに酔っていないといけない。
あの日の新宿を見て、少し泣きそうになった
矢吹

矢吹