どこへ出しても恥かしい人の作品情報・感想・評価

どこへ出しても恥かしい人2019年製作の映画)

上映日:2020年02月01日

製作国:

上映時間:64分

3.9

あらすじ

『どこへ出しても恥かしい人』に投稿された感想・評価

酸基
3.5

以前、監督の舞台挨拶付で観た。車内で息子にとって恥ずかしさの極致みたいなエピソードが開陳され笑った記憶。車内で演奏する友川等から、カメラが離れていくシーンは魂だけが彷徨うような感覚があった。まぁその…

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Nora
-
ただのおじさんの生活を見るだけの映画。

53作目2024年
MrNO
3.0
何もドラマチックな事は起こらない。ひたすらに競輪をやり、たまに歌って生活の糧を得るおじさんのドキュメンタリー
つよ
3.0
ちあきなおみに認められたミュージシャンは競輪大好き。
独特なキャラだけどこんなタイトル付けるほどそんなにダメ男ではないんじゃないか。
4.2
破滅型天才。天才じゃないとこういう生活できない
でも歌詞聴いてたら苦悶感じるものもあるし、見えているあるいは見せているものとは違うものがあるのかも
そういうもの含めても魅力は感じた
ラスト付近の一人の人間目線で東京の街を歩く映像がとても感動しました。
一人一人に様々な人生があり、誰一人として同じ人生がないと感じさせるシーンは本当に良かったです。

その辺の劇映画で描かれる人間なんかよりも、ずっとヤバくて面白い、過剰に「激烈たらんとする」人間がここにある。
もっとも、そういう種の映画なんていまどき流行らないのだろうし、過剰な暴力性の発露を描く映…

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4.0

こんなかっこいいオヤジ、憧れます。
歌詞はブッ刺さるし、途中の高円寺のライブハウスで歌うところとかで一瞬で空気が友川色に変わるところとか、それなのに競輪で全然勝てないところとか、人間を魅せてくれてる…

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日本映画専門チャンネル
無頼派。競輪に溺れるようにのめり込む。シャウト系の歌いっぷりも迫力がある。

シティポップが好きなものからすれば、ほとんど対極のミュージシャンであり、詩人だ。
モブ
4.3

このレビューはネタバレを含みます

半分くらいが競輪で占められてて笑ったけど、楽曲からはなかなか想像しづらい友川さんの良くも悪くも"俗"な部分を観ることができて良かったし、ライブシーンはやはり凄みがあって、特に『生きてるって言ってみろ…

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