パングロス

ロミオとジュリエットのパングロスのレビュー・感想・評価

ロミオとジュリエット(2019年製作の映画)
4.0
過去鑑賞記録。

バレエとして素晴らしいのはもちろんだが、イギリスらしい演劇的な演技・演出で、主役2人の容姿も美しく、入門編としてもお薦め。

ジュリエット役のフランチェスカ・ヘイワードは、『CATS キャッツ』の白猫ヴィクトリア。
彼女は、黒人にルーツをもつ(父がイギリス人で母がケニア人)バレリーナ。
23歳でイギリスのロイヤル・バレエ団のプリンシパル(ダンサーの階級のトップ)に昇進。
バレエ界では、白人以外の黒人やアジア人がトップになるのは難しい。

《参考にしたサイト》
キャッツの主役に抜擢されたフランチェスカ・ヘイワードはロイヤル・バレエのプリンシパル ダンス道
dancedou.com/francesca-hayward
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