ロミオとジュリエットの作品情報・感想・評価・動画配信

「ロミオとジュリエット」に投稿された感想・評価

さら

さらの感想・評価

3.9
ウィリアム・ブレスウェルプリンシパル昇格って事でやっと観ました!
くりふ

くりふの感想・評価

3.0
【フランチェスカの魔法の踵】

時間が合ったので行きました。映画としては予想通りの期待外れ。バレエの生舞台は、映画に不向きなのはわかっていた。

それでも、フランチェスカ・ヘイワードがポワントを始めると、地上数センチ浮き足立つだけでふわり、と別世界に連れて行かれる。彼女の舞いだけは本当に見応えありました。そこだけに絞った版でよかったくらい。

映画は映像記録でしかなく、ダンサーが放つ“気”までは留められない。そして、生舞台にはカット割りもカメラワークも存在しない。やっぱりそれらが、バレエを邪魔していた。

映像も、もっと幻想虚構の光を立てればいいのに、自然光頼りなのか、かえってビンボくさい。

その影響大?で、フランチェスカがイタリア良家の娘でなく、東南アジア貧民街の元気娘に見える。そっちの魅力には溢れているのだが、ジュリエットって、それでよかったっけ?

彼女はほぼノーメイクらしいが、やはり表情の発し方が、少なくとも映画女優のそれではなく硬いんですよね。時にコワイ。

…逆に、これなら猫人間似合うかも?と変態映画の評判を聞く『キャッツ』を今さら、劇場行く気になりましたが、間に合うかどうか…。

終盤は、出血量ゼロのアルジェント映画みたいでした。どうせなら、アルジェント監督に演出して欲しかった。結局は血祭りなのだから。

フランチェスカのパフォーマンスを大画面で見られたことは大収穫。それ以外はう~ん。ロミジュリは素材としてよくなかったのでは?

個人的に、ロイヤルバレエの演目を映画化するなら、同じフランチェスカ主演でぜひ『不思議の国のアリス』を希望!

2013年の来日公演行きましたが嵌りまして、ソフト化された映像版もよかった。…ロミジュリの何倍、制作費かかるかわからないけれど…。

http://youtu.be/CXONhMCk4Wk

<2020.3.10記>
ロイヤルバレエシネマのヤスミン、マシューボールのロミジュリが良すぎて観にいきました。マシューボールのティボルト色気ありすぎてかっこよかった。
m

mの感想・評価

5.0
バレエだから言葉がもちろん無いのだけど、ダンサー達の表現力が素晴らしすぎて、言葉無い方が逆に好き!ってなった。

舞台じゃないからこそ背景の美しさや迫力もあるし、とにかく美しい!!!
バルコニーのシーンで後ろにいるダンサーの踊ってる姿が影で映るのも素敵。


ロミジュリは1968年オリビアハッセー出演のと1996年のレオナルドディカプリオ出演のも全部それぞれ良さがあって好き。
英国ロイヤル・バレエ団による、オーケストラとバレエで演じる『ロミオとジュリエット』

妻がたまにYouTubeでバレエの『ボレロ』とかを観ながらワインとか飲んでるんですが、私はちょっと気になりながらも絶対合わないだろうと思ってました。
フォローさんのこの作品のレビューを見て、私もちょっと妻の真似をしてワインでも飲みながらバレエ映画を観てみました。

何なんだ!この美しさは!素晴らしい!
ちょっとビックリ、バレエにハマりそうです笑
バレエのしなやかさだけではなく、出演者さんの皆さんの演技、演出、全てにおいて魅力的でした。
男性陣の皆さんは全員モッコリタイツ笑
これがバレエスタイルか…
うんうん素晴らしい。
そして家事をしていた妻もあっというまに釘付けになってました。

ジュリエットの乳母役の方が美人さん😍
mii

miiの感想・評価

4.8
英国ロイヤルバレエ団による
室内の劇場ではなく 場面毎に変わる屋外劇場で
オーケストラとバレエで魅せるロミオとジュリエット。

台詞は一切ありませんが
踊りの抑揚と ダンサーの細やかな表情で
すんなりストーリーは入ってきます。
バレエに抵抗ある方でも 親しみのある「ロミオとジュリエット」で きっと楽しめるはず。
わたしは続けて2回観てしまったほど素晴らしかった。

両家の長が登場の際は 荘厳たる曲調
街の広場での群衆の場面では 楽しげな曲調
主役の2人の場面では 優雅で流れるような楽曲。
その音楽の調べで ストーリーが奏でられていく。

バルコニーの2人の踊りは ことさらに美しく うっとりとしてしまいます。
物陰に隠れて彼女を待つ 喜びを隠せない表情
嬉しくてたまらない ロミオのダイナミックな踊り。
触れるまでの心の高揚
触れ合えた2人の愛しさを奏でるようなたおやかな動き。

ジュリエットのしなだれる身体で 死んでしまったかのような表現をしたり
キャピュレット家のとモンタギュー家のソードファイティングは 華麗にダイナミックに
ダンサーでありながらも 俳優さながらの演技をも魅せてくれます。

監督のお話によると 自然までも味方につけたよう。
バルコニーでのそよ風であったり
ティボルトの死に嘆く場面では 激しい雨が降ったり。
劇場内では足す事のできない演出です。

この劇場も中世の趣きがあって 雰囲気がぴったり。
手前でメインで踊る裏の方で 人影がライトアップされている踊りの演出は幻想的だった。
衣装もクラシカルで素敵なの。

ジュリエット役フランチェスカ・ヘイワードは キャッツの白猫でもあった方。
可憐さと軽やかな踊りが ジュリエットにぴったり。
ロミオ役ウィリアム・ブレイスウェルはあどけなさが残るような少年のよう。
対照的に ティボルト役マシュー・ボールはちょっと影のある雰囲気で
ダンサーさん達を追いたくなるくらい とても魅力がありました。

ただ
いい場面で レースのカーテンや鉄格子が邪魔だなと思った事と
悲しい結末で ずど〜んと気持ちが打ちひしがれているのに
エンドロールのあの軽快な曲だけは納得できないわ。
セリフが聴こえてくるようなバレエ作品。 
あんなに高度な踊りをこなしながら、表情と演技が素晴らしくて、バレエダンサーすごい!!!って思った🥺ロイヤルのロミジュリ大好きだなあ。
デニロ

デニロの感想・評価

4.0
『キャッツ』のフランチェスカ・ヘイワードが素敵だったので迷わず出掛ける。ロイヤルオペラのステージを撮影したものとばかり思っていたら、何と映画としてバレエを撮っていた。ロイヤル・オペラの人たちなのでジュリエットの乳母もスマートで可愛い。

プロコフィエフの楽曲に乗り主要なシーンで繋いでいる。聴いていると『ウエスト・サイド物語』のあの有名な旋律はここから執っているんだなと分かる。

怒涛の如く駆け抜ける幼い愛の物語。それにしてもいつも思うのだがここに出てくる神父さんの所業は何から何まで裏目に出る。こいつさえ余計なことをしなければふたりは死なずに済んだものを、と物語に水を差す思いが駆け巡る。

ティボルトはかっこよく。マキューシオはかなしい。
Baad

Baadの感想・評価

3.2
たまたま大阪に行く用事があり、時間が空いてしまったので見ました。

こんなタイトルですが、ダンスそのものは素晴らしかったし、ジュリエット役のフランチェスカだけじゃなく、ティボルトやロミオやその友人たちのエネルギー持て余した子犬が戯れているようなダンスも自然でよかったです。ダンサーさんは素敵でした。

でもこの演出だと、若者のエネルギーの爆発を描いただけの投げっぱなしのフィルムで、最初から物語を知ってなければ、「ふーん?それで?」で終わっちゃいそう。

やはりロミジュリの肝は二人の悲恋がそのあとの祭儀的な部分に繋がっているところにあるのではないかと、これ見て思いました。良い「ロミオとジュリエット」は、〈その後〉の締め方が上手い。
元のバレエの脚本が最後投げっぱなしであったとしても、ドラマ的に撮るならそこ何とかして欲しかった。

後、舞台じゃなくセットで撮った映画なのに衣装にほぼ工夫がないのが気になりました。

なのに決闘のシーンで服濡らしたりして変なとこで演出が細かくて小賢しい。

これだったら舞台をそのまんま撮ってもらった方が感動できたと思います。

フランチェスカさんはキャッツの方がずっと愛らしかったです。小顔すぎるので、もっときちっとお顔作らないと表情が分かりにくいと思いました。


(そこで切っちゃうの? 2020/3/12記)
べりぃ

べりぃの感想・評価

4.0
美しいダンスと音楽。映画でバレエを見られる豪華さ。しかもステージ上のものではなく大掛かりなセットを使用してだったのでなお感動。セリフ一切なしでダンスや顔の表情で表現する皆さんに鳥肌が立った。
フランチェスカ・ヘイワードの表現力素晴らしすぎ。
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