花椒

ロミオとジュリエットの花椒のレビュー・感想・評価

ロミオとジュリエット(2019年製作の映画)
4.0
マシューボーンin cinema公開に併せてのカップリング上映みたいだね。

映画キャッツのビクトリアを演じたフランチェスカ・ヘイワードがジュリエット役。

という前提知識を持って臨んだのだが、同一人物?と思いながらの観賞。

ケニア出身で、黒人の血が入っているとかキャッツのメイクでは想像だにしなかった。

劇場の中継上映かと思いきや、バレエダンサーによる音楽映画(オーケストラのみ。台詞や歌は一切なし)

エンドロールでロック調のエンディングテーマ?が流れたんだが、マーク・ノップラーと読める人の名前が。
そしたらダイアーストレイツが1980年にロミオとジュリエットという曲を発表しており、その曲らしい、とのこと。
個人的にはこの作品にあてがうには?と思いました。

バレエには無知な私でも十分に楽しめました。立川シネマシティでの極音上映。都内はここの単館のみらしい
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