このレビューはネタバレを含みます
他の映画を見てたけどどうしても集中できなくて、なんとなーく見つかった本作を鑑賞。
カフカの変身は小説で知ってたから
興味があったけど、、、、、
いや、グロい。。とっても苦手、、
どんな汚物も血もグロも耐性があるけど、
虫だけはどうしてもダメなんだなと実感。
思わず「気持ち悪っ」と声を出さないと見てられず、顔を何回も背けてしまった
ゴリゴリのCGなんだけど、動きとか壁を這う仕草とかもうあれそのものだよな、
父に投げられたリンゴが致命傷になって弱ってく様も気持ち悪すぎる、、
そして古めかしいから昔の映画かと思ったら、最近なのね、、
カフカの変身を読んだことある人とか、興味があるなら1度は見てもいいんじゃないかなって感じ
ある日突然妹に襲いかかろうとしたとか、
壁や天井を這うのは楽しかったとか、
段々と人間の記憶が薄れていくとか、
恐ろしすぎる
内容はいろいろ考察できると思うんだけど、映像が気持ち悪すぎて内容どころじゃなかった。小説で読めばよかったかな