みなと

さんかく窓の外側は夜のみなとのネタバレレビュー・内容・結末

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

【舞台挨拶ライビュ付】
原作未読。
ミステリーメインかと思いきや
お互いが救済される群像劇であった。
呪いに宗教が絡むと
何でこんなにチープになるんだろう?
素材は面白いのに、脚本、演出共に
それを活かしきれていない印象を受けた。
だが、作品の持つ雰囲気は好きだし、
こういった形の救済も
ありきたりではあるが好きである。
それに絵面はとても良いので、
俳優さんのファンなら、楽しめるのでは
ないだろうか。
俳優さんの芝居も素晴らしかった。

除霊や死体見た後によく肉食べれるな、
と違和感が凄くあったのだが、
なる程…ちゃんと意味があったのね。
と納得。

冷川の服装が好みすぎた。
コートもインナーもデザイン素敵すぎる。
冷川の敬語にキュン!
感情を見せない冷川が、
三角が過呼吸を起こしている時に
感情を露わにする姿にズキュン!!

↓ライビュ感想。
岡田将生のピンクYシャツとスーツが
似合いすぎていてトキメキが
止まらない。
普段バラエティ番組は見ないので、
トークする岡田将生を知らないのだが、
中々の天然で可愛かった。
志尊淳はめっちゃ人柄が良さそうな方で
良い子すぎるうう!!!!
といつまでも見守っていたくなった。
お互い愛称で呼び合っていて、
和気あいあい感で凄く和んだ。
事前募集していた質問を、
質問箱から引いて、
登壇者が答える形式の
舞台挨拶は新鮮で、面白かった。
悪天候予報だったから
この日に鑑賞するか迷ったけど
行ってよかった。
みなと

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