アパルトヘイト政策下の南アフリカ
ティムらが、アパルトヘイトに反対し、刑務所に投獄されたのが1978年。
刑期が12年。
木の鍵作って脱獄したのが1979年。
逃亡生活が12年。
1991年に恩赦され、1992アパルトヘイト廃止。
マンデラが大統領になったのが1994年。
彼の人生にとって脱獄が正解だったかどうかは分からない。
でも、彼らのような強い信念が集まって、世の中を変えていくのだろうな。
1994年て、つい最近だよ?
当時アパルトヘイト的思想を持ち、迫害していた人たちも、まだ元気に生きてるだろう。
その人たちは、今どんな心境なのか…
脱獄のドキドキが見どころ。
ハラハラしっぱなしでした。