人生ベストホラーに食い込む神作✨
<あらすじを一言で>
マディソンの幼少期に空想上のお友達とみなされていた”ガブリエル”。ある日を境に、彼女は悪夢に苛まれることになる…。
皆が期待値をどんどん上げているのに、毎度の如くハードルを軽々飛び越えてくる監督。凄すぎるぜ！ジェームズ・ワンさん✨ 個人的に良かった点/微妙に思った点をネタバレ抜きでレビューします！(今作はネタバレ要注意⚠️)
良かった点①ホラー演出
ホラー映画を劇場で見るのは直近１ヶ月で既に3本目。私が見た他の作品(死霊館の新作等)と比較しても、圧倒的に演出が輝いています。これは”ホラーファンあるある”ですが、怖がらせ方にも一流・二流…とあるので、音とビジュアルだけに頼ったホラーは結構気に障るし大幅減点になります。その点、『マリグナント』はカメラアングルや光による見せ方がやはり段違いに上手い👏 この辺の安定感はさすがとしか言い様がないです✨
良かった点②ストーリー
ネタバレなしで語るのは難しいですが、作品最大の注目ポイントです。とりあえず、見ましょう👍
良かった点③アクション
ジェームズ・ワンのホラーにアクション要素を期待していた人なんて少ないと思いますが、想像以上に素晴らしい出来でした✨ R18指定にされていますが、個人的にどう考えてもR15な気がします。これなら『ハイテンション』(←R15)とかの方が内容キツくないか？？
微妙に思った点①話の締めくくり
こちらはネタバレ含むのでコメント欄に残します。
<総評>
ここ数年で考えても段違いのクオリティな映画ではなかろうか？？劇場へ急げ！(番宣)
