このレビューはネタバレを含みます
ジェームズ・ワンというだけで予告編も何も見ず公開を楽しみにしてた。
映画はアリかナシかで言えばナシだけど、
いいか悪いかで言えば最高によかった。といういつものジェームズ・ワンホラー路線。
前半のハラハラドキドキから、後半のぶっ飛び展開まで堪能できた。
今までの登場人物たちの胸熱なドラマは薄いけど、そのかわりキレキレの何じゃそりゃアクション炸裂で楽しい。
やはり後半、留置所からの展開が最高にアツい。
女優のアナベル・ウォーリスさんはイマイチかと思ったけど、最後はいい感じになってた。
割と好き放題やってたけど、あれってあの後ただじゃすまないよね。
どうすんだろ。
そんなに期待して行くもんじゃない気はするが、相変わらず楽しいは楽しいジェームズ・ワン作品だった。