山本Q

マリグナント 狂暴な悪夢の山本Qのネタバレレビュー・内容・結末

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

ジェームズ・ワンというだけで予告編も何も見ず公開を楽しみにしてた。




映画はアリかナシかで言えばナシだけど、
いいか悪いかで言えば最高によかった。といういつものジェームズ・ワンホラー路線。

前半のハラハラドキドキから、後半のぶっ飛び展開まで堪能できた。
今までの登場人物たちの胸熱なドラマは薄いけど、そのかわりキレキレの何じゃそりゃアクション炸裂で楽しい。
やはり後半、留置所からの展開が最高にアツい。
女優のアナベル・ウォーリスさんはイマイチかと思ったけど、最後はいい感じになってた。

割と好き放題やってたけど、あれってあの後ただじゃすまないよね。
どうすんだろ。

そんなに期待して行くもんじゃない気はするが、相変わらず楽しいは楽しいジェームズ・ワン作品だった。
山本Q

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