ラフマン

ミナリのラフマンのレビュー・感想・評価

ミナリ(2020年製作の映画)
4.0
80年代、韓国からアメリカへ多くの移住があった頃の話。
父ジェイコブはアーカンソーという山奥の荒れた土地を購入するも農作物がうまく育たず、次第に生活が苦しくなり、息子も病気持ち。家庭は崩壊状態…。
そこへ韓国からおばあちゃんを呼んで一緒に暮らし始め少しずつ環境が変わっていくというストーリー。いい話や。
で、あんまりよくわからんけどキリスト教の宗教感が色濃く描かれている気はする。ジェイコブとかデビッドとかポールとか。それが読み解けたらもっと深い映画として見れるのでは。
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