死霊館ユニバースももう何作目だろうか👻。
wikiによると8作目らしいけど、何だかもっと沢山あった気もする😅。そして…街でカラオケ館を見ると、つい死霊館を連想してしまうのは自分だけだろうか😅。たぶん自分だけだろう
長い副題の通り、本作は実話をベースにした悪魔祓い👿、呪い、そして法廷を舞台にした盛り沢山の内容。相変わらずのびっくり音響と謎のパワー、そして見開いた目と絶叫が盛り沢山だけど、娯楽作品として楽しめる出来かなと😊。伴奏にブロンディの大ヒット曲、コールミーが流れるのが時代を示すのに適切な感じ😆(リチャード・ギア主演のアメリカンジゴロの主題歌。まだ未見。サントラは昔持っていました😅)。ウォレン夫妻は、またしても本作で獅子奮迅の活躍ぶり。お二人が年齢を重ねていく中年のメイキャップは流石ハリウッドだなぁと感心の出来映え。一通りの波瀾万丈のドラマの後、安心感で幕を下ろすのはジェームス・ワン🐶印の特徴だけど、ワン監督に比べるとやっぱりどこか浅くて観た後、何も残らないのは死霊館作りすぎた弊害かも。
この後、悪魔の尼僧ヴァラクの作品が公開を控えているけど、例のウォレン博士の地下収蔵庫に彼女の肖像画が目を光らせているのが微笑ましいっす😆🙈👻🎬
