キレのあるダイアストレイツの名曲マネーフォーナッシングで始まる本作。もうすぐ公開から10年になるんですねー😃。
真面目になりすぎた007のアンチテーゼとしてというか、娯楽作品としてのスパイ映画🕵️を復活させるという意気込みで作られた本作。目的達成のところもあれば、暴走族してるところもあり。自分は初見の時、何と斬新な！と驚いた記憶が😆
チョイチョイ挟まれる微妙なギャグが笑える😆。
主人公の愛犬の名前JBの由来を厳かに尋ねるマイケル・ケイン…「ジェームス・ボンドか？…違う…ジェイソン・ボーンだな…違うのか」そして最後に出てきた名前は🙈😆。清楚なのにア⚫️ルセックス大好き💕某北欧国王女とか、どんな発想やねん😸 クライマックスは、スキャナーズもびっくりの人間頭蓋骨爆発ショー💥🤯。
でも最後はしっとりと、イケオヤジ、ブライアン・フェリーのスレイブトゥラブ❤️で締めるのだった。(この曲を劇場で聴いた時はずっと人たらしの美声を聴いていたかったっス)。最近、第4作目の制作の噂もチラホラ聞こえてきたけど、この第1作の大胆不敵さを、改めて踏襲して欲しいなぁと思う次第です😆🚀🎬
