こう

ディナー・イン・アメリカのこうのレビュー・感想・評価

ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)
3.2
冴えない地味な女の子が、たまたま会った自己中な人が好きなパンクバンドのボーカルだった話で単純だけど、良いのはこの主人公の女の子が可愛いくなく、化粧したりメガネ取ったら綺麗になるとかでもなく、最後までかわらないのがリアルで良かったです。相手も自分の音楽がすきな事と彼女の歌が気に入って好きになるのがミュージシャンぽくて良かったです。
いじめる悪ガキに違和感覚えて、その絡みのシーンは苦手でした。それ以外の素行の悪さパンクスらしく良かったです。
主人公達の関係性や家族の関係はちょっとバッファロー66に似ててそれはそれで面白かったです。
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