次男

弱虫ペダルの次男のレビュー・感想・評価

弱虫ペダル(2020年製作の映画)
3.2
モチベーションが積み上がらないままで「気持ちで限界を越える」的な展開になってもあまりしっくりは来ず、やっぱり青春スポーツには気持ちの説得力が大事すぎるなあ、と思うに至った。キャラクターは漫画的なままで、それも邪魔だった。自転車競技シーン、撮影はさぞかし大変だっただろうなあ。の割に、スピード感が出づらいんだなあ。ロードレースに限らず、スポーツってジャンルは、実写が特にアニメや漫画を超えられない領域なのかもなあ。
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