《鑑賞.11:2023/2/24》
こういうの。
夜中にぼぉーっと観るには丁度いい。
大・大・大好きなタイムリープもの。
中身なんてなくたって、観たあとに何も残らなくたっていいの。
しょうもないラブコメだって。
(って言うかこの手の題材、ラブコメとかじゃないとしんどいから、それでいいんだけど。)
結局なんでそうなるのかも、なんでそうなれるのかも、なんにもわかんないけど、それでいいの。
だって映画ってドキュメント以外はみんなファンタジーなんだから。
全ては作り物。
夢の世界にどっぷり浸かろうじゃないの。
でも、同じ日をループしてる何人かの登場人物がいて、抜け出したいのは当然、残ることを良しとしたり色々考え方が違うってのは新鮮だったかも。
結局、ナイルズの素性はなんにも分からなかったけど。
知りたいのは、ハッピーエンドかどうかよりもそっちかな。
あとJ・K・シモンズである必要性があったのかどうか。
それと、恐竜の存在意義。