40歳の解釈: ラダの場合のdrophamのレビュー・感想・評価

ニューヨークで劇作家であり教員でもあるラダは、40歳の誕生日を迎える直前にこれからの人生について悩み始める。そんな中住んでいるアパートの外から、誰かのラップが聞こえてくる。それがきっかけで、彼女の中の創作意欲が湧いてくる。ラップを自作するようになり、本格的にラッパーへの転身を本気で考える。
ちょうど自分にとって同じ境遇にいる感じです。ラダ自身が、きっかけをつかむことができた時点ですごく羨ましく感じます。自分も何かきっかけが欲しいところです。白黒で表現しているのも何か味があっていいです。