このレビューはネタバレを含みます
”By aroma alone, I can tell the difference between three grades of crack,“
“においだけでコカインのグレードが分かる“
…
40歳を迎える劇作家ラダ(ラダ・ブランク)は大きな仕事もなく、脚本家の育成で生計を立てていた。ある日、ラップの制作に目覚めビートを作るD(オズウィン・ベンジャミン)を訪ねるが、同じタイミングでマネー…
>>続きを読む40歳このままで自分はいいのか、その迷う気持ち同年代として理解できる。
信念か現実か、芸術家ならではの葛藤。
だからってラップ??と思うが、上手い。心に響く。
Dの母に対するラップ、ラダと出会ったか…
ニューヨークで劇作家であり教員でもあるラダは、40歳の誕生日を迎える直前にこれからの人生について悩み始める。そんな中住んでいるアパートの外から、誰かのラップが聞こえてくる。それがきっかけで、彼女の中…
>>続きを読む人種問題が絡んではいるけど、
ラダのラップがめっちゃかっこよくて、
ストーリーはほっこりで、
他にない作品だったー☺️
モノクロとカラーの切り替えがなるほどって感じで良き👍✨
後で、脚本・演出・…
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フローズンヨーグルトの場面は見ていられなくて私が目を覆ってしまった。
初日の舞台の後の挨拶は、最後まで本音を言うか迷っている感じがした。それまでに何度も覆したり、投げ出したり、闘ったりする機械はあ…
新年一発目に観た映画が大当たりだった時の嬉しさが今でも記憶に残っている。
「マイ・インターン」のベンもそうだが、人生経験が深い人はこの世界のことをよく知っている。たとえ初めて飛び込むラップの世界であ…
アフリカ系の描かれ方に関する批評が、明確かつ自然に作品に落とし込まれている。ただそんな作品でも東アジア人男性は結局こういうステレオタイプな描かれ方になってしまうんだねえ。安直すぎませんか。残念。
ミ…