雰囲気はすごく好きだった！
でも惜しい箇所が多々あるね。
めちゃくちゃ良いのにどうしてこうするんねん！！みたいなとこがある。
実話ベースとのことで、ノンフィクション小説を図書館で予約しました。
後から調べたくなるのはいい映画だと個人的に思ってる。
この映画の1番良かったところは「間」かなあ。
間が良かった。
長すぎず、でも、ん？と考えさせられるくらいの時間を観客に与えて、自分だったらどうするだろうとか、今何が起こっているんだとか考えながら観れた。
1番アカンと思ったのは音楽！！！！
これが本当にアカンわ！！！
観客を置いてけぼりにして、「今すごいこと起きましたー！見てましたかー！？！？」みたいな音の入れ方をしていてうるさい。
こちとら色々考えながら観ているのだから、その思考の邪魔をしないでほしい。
なんであんな音の入れ方するのかな〜？
テレビのCMみたいな音いれやがって…これ映画ですから。本当に残念。
音楽以外は特に不満もなく、というか本当に全然的に好きなテイストではあったので、良かったんですけどね…。
音楽本当に残念。
なんでああいう風にしたのか聞いてみたいわ。
脚本 0.7
音楽 0.5
俳優 0.8
演出 0.8
好み 0.8
