おもろかった！！時間短いのも良い！
ブリー・ラーソンの声めちゃかわいいし
ミュージカルシーンの歌声すんごい綺麗だった
ディズニーアニメの仕事して欲しい
ロキを見た直後なので
エモ値が低めに設定されたマーベルズは
没頭というよりは外から眺めてる気持ちで
人はどんだけ同じような戦争を繰り返すのだろう？と
現実をより思い起こさせてくれた
ロキだと没入し過ぎて素晴らしい終わりに感じたけど
救われなかった時間軸の人々のこと
気にならなかったので…
だからこそこちらでは
色々と切り捨てたモブキャラのことが気になってよかった
私たちはヒーローではなく、モブの方
視聴者の一般市民は
実生活の様々な所で、切り捨てられた経験を持つ人が多いと思うから
せっかくヒーローもの見てるのに
どうしようもない失望が生まれる気もするけど。
ただ黒人女性の監督さんだから
そこんとこを故意にやっている気もする
今までのものとは違った訴求力ですごいと思う
ヒーローにみんなが救われる訳ではないと
暗に記す
イスラエルのガザ侵攻がよぎる内容で
一体どちらがどっちだとは言い難いけど
箇条書きなつくりなのに現実とのリンクで
とても重い気持ちになった
猫も可愛かった。
メモリーの流れるなかで行われる
えげつない蹂躙
おもろかった
シークレットインベージョンが
ずっとハードだったから
猫といるフューリーが楽しかった
奥さんどうしたんだろうと気になる
あと、カマラ・カーンの若さがひたすら
スパイディとダブって
彼女は幸福な未来であって欲しいと
MCUあるあるに怯えた
