マイケル・アルメレイダ監督。テスラにイーサン・ホーク、エジソンにカイル・ マクラクラン。ニコラ・テスラの史実と虚構、唐突に現代のデバイスも織り交ぜながらこちらに向かって語りかけてくるその映画の構造。ペラッペラなのではありますが。
観てる途中からデレク・ジャーマンぽいなーとか思ったりするのだけれど、そこにはまぁ美の強度はなくてペラッペラなのね。でもその超絶なペラッペラさがもう、イーサンのあの歌に集束してってですね、もうヨレヨレでウケるとしかw ティアーズ・フォー・フィアーズっすよw ルール・ザ・ワールドっすよw
映画は、もうとりあえずこれだけでええ、わたし満足ですw