りょうた

情婦のりょうたのレビュー・感想・評価

情婦(1957年製作の映画)
4.3
法廷ものはあまり得意じゃないけど、これはめちゃくちゃ面白い。さすがビリー・ワイルダー、そしてアガサ・クリスティ。ここまで気持ちよく騙されるともう爽快。真相が気になって緊張感が全く途切れない。弁護士と看護婦のコミカルな掛け合いも楽しい。昔見たことある映画だけど、こんな衝撃的な結末を何も覚えてなかったことが最大の謎。
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