みそ

情婦のみそのネタバレレビュー・内容・結末

情婦(1957年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

情婦っていうタイトルから内容まったく読めず、名作と知りつつ見てなかった作品。
ビジュアルもラブストーリーかと思ってた。

ラストもうわーっとびっくりしたし、予想を覆されたんだけど、それ以上に個人的には
主人公の弁護士おじいちゃんがとっても良かった!
セリフが毎回おもしろおかしくて、飽きない。
(できれば、英語でユーモアのあるセリフを理解したい……)
キャラクターも仕事に熱くていい。

あと女の人の愛が、、深すぎる。女は怖いわ
まさに女優魂。別の女に変装していたのはまったく気がつかなかった。

騙されすぎて、もう何回騙されたかわかりません。
アガサクリスティの原作を読んでみたいな。

看護婦さん、ウイスキー気づいてましたってとこでほっこりした。
どうでもいいけど映画中に泡立て器すごい。笑笑
昔の泡立て器あんな感じなの。。
みそ

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