2022年371本目
辛すぎる
見終わったあとにかなりのダメージを受けた
絵画や家具の配置の変化や腕時計の所在の不安定さなど、不可解な要素が盛り込まれることで、徐々にミステリアスな雰囲気を感じるようになってくる
自分がいつかこうなってしまうんじゃないかと思わずにはいられない恐ろしい追体験であった
介護者から介護される者に対する暴力の問題はニュースなどで目にすることがあったが、その逆の問題にも目を向けなければいけないと感じた
父と娘、それぞれが抱く愛情と葛藤に胸を打たれた
アンソニー・ホプキンスのアカデミー賞最優秀主演男優賞の受賞も納得です
