このレビューはネタバレを含みます
嫁が競馬が好きで見た映画。
実話を元にした女性騎手の半生。嫁は号泣だったけれど、あまり感情移入はできなかったかな。
もちろん、最後のG1レースで父親のシーンはウルっときたけど。
プロを目指すのなら苦難があるのは当然のことだろ。って思っちゃうのが先にきちゃってどうも感動できんかったのかな。
最後のレースはがんばれー!良かったね!とは思うけれど。
1人の半生を描くには駆け足すぎたのかな。
おそらく実際に本人の近くにいたのなら、
感情移入できたのだけど、1個1個のシーン
があっさりしてる感じ。
もっと馬と一緒に困難を乗り換えた描写とかがあれば、感情移入できたのかな。