こういうことってあるよなぁ.
会社は派手だけど、
普段の環境は地味で退屈.
でも華美だけど中身が空疎、というパターンもあるし、何かしら不満とか焦りというものは常にどこかに漂うようにあるよな.
無力感、閉塞的な感覚を喚起するものがとてもよく表現されている.
こういうのこそ絶望というのだろう.
映画業界の内幕、
ハーヴィ・ワインシュタインの一件を思わずにはいられないが、
アレが明るみに出たのはNetflixなどの新たな権力の勃興とか聞いた.
だから社会を変えうるのはテクノロジーなんだろうなーと、
映画に映った古代のOSの画面を見て思った.
でも人間だからおんなじ構造は今もあるんだろうね.