このレビューはネタバレを含みます
映画会社の会長(ジェイ・O・サンダース)のアシスタントをしている女性ジェーン(ジュリア・ガーナー)を描く。
女性が嫌な職場で淡々と仕事をしているさまを延々とを見せられる。アシスタントというよりかは雑用。精神がどんどん削られていく。ゴミを投げつけるのは失礼すぎるだろ。
すぐ怒鳴り散らすパワハラ野郎の会長。ただメールだとやたらと優しいのが余計に腹立たしい。
新しく雇われたアシスタントの女性(クリスティン・フロセス)が会長といい仲なのはほっとけよと思った。証拠も何もないし女性が嫌か確認もしていないし。憶測だけで動きすぎ。窓口相談でなく週刊誌に言った方がよかった。
エレベーターで出会うパトリック・ウィルソンは本人役で出演しているのは理解できていなかった。