このレビューはネタバレを含みます
号外/
そもそも『脱獄』って笑いう建て付けからしておかしい
昔の映画でこの『テーマ』ってよくあるけど
昔なら「防犯カメラ」も「GPS」もデータベースが不完全だからなりえた
今は数十キロ離れてる家になんか入れるわけがない
その間に捕まる
しかも(ワラ
囚人服のままで(爆
ドリフのコント「みなさん私このような設定で出てきております」な説明コスチュームにしか思えないww
「普通銃構えられたら手上げるだろ?」
動転して「万が一!」と思い犯人に向かってエクスキューズする場合もあります
証拠携帯の隠匿に使われた排水口(笑)
誰が隠したの?なんであんな近くに?(ワラ)ネジ締めてる間の防犯カメラ映像は?もしそこだけ故意に消去するんだったら全部消去した方がいいんじゃネェ?
そんな証拠説得で観客が納得させられてしまうと思う
「安さ」
そんな説得力0な言い分に手足自由な人質女が脱獄囚に加勢してしまうご都合な映画進行
最期の「森」シーンの「冗長」な事、事(笑)
犯人の動機説明がクドクドと(笑)
崖の前で今までの犯罪の全容を視聴者にわかりやすくまとめおさらいする二時間ドラマの
『いつもの光景』
そういう映画、いやドラマ。