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ビバリウムのyarnのネタバレレビュー・内容・結末

ビバリウム(2019年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

気になっていたため鑑賞。

ものすごい衝撃的。
ほんとに怖かった。
ホラー映画あまり観ないけど
こういうテイストの映画なら観たい。

体が硬って身動き取れなくなる。
皮膚どころか内臓まで鳥肌立ってる。
ように思えるくらいゾッとする。

少年期の声の加工、
主人公たちの話し方の復唱、監視
青年期の出立ち、話し方、
あー思い出すだけで怖い。

画一された雰囲気で綺麗な色彩の中で
絶対に逃れられないって絶望すぎる。

あの不動産屋の人間?は寿命
どのくらいなんだろう。

カップルが死ぬのは
ストレスとか疲労で死んでいくのか
あの食べ物に何か仕組みがあるのか。

道路の隙間から入った別の色彩の空間は
同じ仕組みの階層があるのかな。

店舗で死んだ後に遺体を引き出しに
入れて落ちてったのはどこに行くのかな。

あと屋根のメッセージを
助けて、からクソに変えたところは
笑ってしまった。
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