<あらすじ>
新居を探すトム(ジェシー・アイゼンバーグ)とジェマ(イモージェン・プーツ)は不動産屋のマーティン(ジョナサン・アリス)から紹介された分譲住宅地の『ヨンダー』に連れてこられると、マーティンがいなくなっており、2人はその住宅地から抜け出せなくなってしまう。
そんな中、家に段ボールが届き、中を見ると赤ん坊が入っていた。
そこには「育てれば開放する」というメッセージが書かれており・・・
<感想>
新居が欲しかっただけなのに。。
終始不気味な作品😨
連れてこられた住宅地の9番の家から抜け出せなくなってしまったトムとジェマ👥
それだけでも恐ろしいことなのに、そこに赤ん坊が送られてきて、育てるようにと言われてしまう👶
しかもその赤ん坊の成長がとんでもない早さで⤴️⤴️⤴️
トムもジェマも段々と精神がおかしくなっていきましたが、もしこの状況にあったら誰だってその状態を飲み込むことなんで出来ないし、まともな精神状態ではいられないです🌀
不穏な感じで進んでいく展開は結構好みでした😊
面白くなりそうな予感はたっぷりと感じられましたが、大きくハネることはなく💦
最後まで観て「なるほど」とは思いましたが、希望を言えばもっとゾクゾクっとさせて欲しかったです😅
このあたりは何となくシャマラン監督作品を思い出します🔥
多少の物足りなさは感じつつも、好きな系統の作品ということもあってそれなりに楽しむことはできました🎶