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とってもゴースト
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とってもゴーストの作品紹介

とってもゴーストのあらすじ

ファッションデザイナーの入江ユキ(安蘭けい)は、⾃分のブランドのファッションショー前日に⾃動⾞事故によって命を落としてしまう。 ⾃分が死んでしまったことに気が付いていないユキは、ショー当日にも会場に現れるが、その姿は誰にも⾒えておらず、その声は誰にも 届かなかった。パニックに陥るユキ。そこに突然"天界のガイド"(永山たかし)がお迎えにやって来る。しかしユキは「まだ死ねない」と いう思いに突き動かされてその場から逃走、街をさまよい歩く。そして深夜を迎えた頃、靴のデザイナーを志す学生の服部光司(古舘 佑太郎)と出会う。なぜかその⻘年にだけは、午前0時から3時の霊界タイムと呼ばれる間だけ⾃分の姿が⾒え、会話も交わせることを 知る。お互いの人柄に触れるうち、二人の心に温かな感情が芽生え始める。しかし、避けられない運命の時は、ユキの身に迫っていくので あった…。

とってもゴーストの監督

とってもゴーストの出演者

原題
製作年
2020年
製作国
日本
上映時間
90分

『とってもゴースト』に投稿された感想・評価

限定公開とのことで

音楽座で人気のミュージカル舞台を映画化。
W主演
女性はファッションデザイナー
出会う青年はデザイナーを目指している。
題名の通りそういうことな話。

クラウドファンディングとかして上映できるよう頑張っている作品。
低予算ならではの取っ払って観る部分はさすがに多かった。
少し小劇場の舞台とか観たことあるが
舞台は人の発声、熱量、身体のパフォーマンスを観ている。
映画となるとそうもいかない。
画面隅々がくっきり見えて、照明で追わせることもできない。カメラの位置も気になる。
映画としてこの二人が惹かれ合うにはキャスティング的に難易度が上がっちゃっているような。

古舘佑太郎くんは一人歌い方違うけれど、何だかかわいい歌い方をするのだなと思った。うんじゃあこのシチュエーションは恋するか、なるほど(笑)ラストシーンは嫌いじゃない。

まっすぐ撮っているので応援はしたい。
スコアは採点しません。


2020劇場鑑賞36本目
☆★★

音楽座によるオリジナルのミュージカル舞台は、初演版を(おそらく)観劇している筈。
但し、最早忘却の彼方で💧

一言だけ…。












このレベルでの「シャボン玉とんだ宇宙までとんだ」の実写映画化は、絶対にやめてほしい!

2020年2月20日 キネマ旬報シアター/スクリーン3
以前たまたま観た原作舞台が面白かったなと思い、観に行ってビックリしました。褒めるところが無い。
デザイナーとデザイナー志望が主人公でありながら、その信条とも言える台詞と実際のデザインとにおける乖離。しかも原作には無かった(と思います)台詞を追加しておきながら、それを台無しにするデザインの採用。あ、もしかしてギャグだったのかな…?
ユキの服装のダサさも悲しかった。恐らく現代の設定に直しておきながら、着ている服のセンスが前時代的。世界的デザイナーなのに。脚本時点でカリスマ性が死んでいるのも残念。
映像美も無く、何をテーマにしたかったのかもわからない。低予算なのだろうけど、金をかける場所を間違えている感じも一周して笑ってしまう。最早シーン設定からして投げやりにすら見えました。カメラアングルは限界があるにしろ、映像編集はもう少し何とかならなかったのか…。
シーンひとつひとつの説得力に欠け、何故原作から削ったのか、残したのか、膨らませたのか。全てにおいて中途半端な印象が強かったです。ニュース原稿ひとつ見ても、書いた方は生まれてこの方ニュースというものを見たことがないのでしょうか?いや、細かいこと言いだすとツッコミが追いつかないですね。やめます。
敢えてこの作品を映画化したということは、恐らく原作が好きなのだと思うのですが、原作のどこが好きなのか、何故映画化しようと思ったのか、全く伝わってこなかったです。不思議でした。
映画を撮るほどの情熱をお持ちの方なのに、ストーリーの表面をなぞっただけのような浅さがあまりにも残念。全体を通して舞台作品を映画化する必要性が感じられないほど中途半端な仕上がり。とにかく「何故?」が多すぎる作品でした。原作は劇団のオリジナル作品とのことで、あんな舞台を作った人達がよくこれにOKを出したなあと思います。
せめてキーアイテムである赤い靴を大切に扱ってほしかったです。主人公の二人にとって、あんなにも雑に扱って良いものではなかったはず。ここに予算は関係ないでしょう。
キャストの演技や歌に関してはもう何も言いません…。唯一褒めるとしたらガイドの方は好きでした。そうだ、ガイドの人のために1点付けておこう。