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アトラクション -侵略-のhighburyのレビュー・感想・評価

アトラクション -侵略-(2020年製作の映画)
2.7
【もう続編ないよね・・・】

まさかの宇宙人とのラブロマンスでがっくり来てしまった前作の3年後を舞台にしたロシア製SFラブロマンス。

こっそり戻ってきてた宇宙人とラブラブしようと思ったら、怒った宇宙母船に狙われる羽目になる主人公。
高度なハッキングにより偽の情報をロシア中にばらまかれ、全国民が敵という状況に陥るのですが、これだとAIモノで良くて宇宙人に期待されてるのってこれじゃない気がするんですよね。

前作同様、見どころは映像だけでストーリーは本当にイマイチ。
終盤、決死の特攻や行動でも、死ぬのはあの人だけって・・・ホントあの人だけかわいそうでその他の人はお花畑な世界でした。


今作の一番の戦犯は日本版のキャッチコピーですね。
ストーリーと合ってなさすぎ。
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