『 his』でも感じたのですが
どうしても藤原季節さんという人が苦手。。
佐々木がなにかをファンタジックにマインドすると思って観た私。
『 佐々木、イン、マイマインド』だと思ってたらしい。ヤラレタ
『 桐島、部活やめるってよ』くらいの感じだった。桐島ほどのカリスマ性はないんですが。
俳優目指している藤原季節。俳優目指しているのに仕事はパッとしない、彼女と宙ぶらりん、俳優100パーセント目指すほどの懐深いプライドもない。
負けたくない、バカにされたくない、必死と思われたくない。イライラする。
そんな時にあの佐々木の存在を思い返す。その佐々木が私は基本好きでない。
クラスでおちょけたおごった奴中心にできている男子グループがほんと好きじゃない。私はあなた達がバカにしてる
小声で話すオタクグループの方が好きなんだ!
佐々木は桐島くんみたいにした方が桐島くんみたいになって良かったんじゃないかな?桐島くんが好きな訳じゃないけど。
そういうのに哀愁を感じられる男性が観て共感して楽しむ作品なんだと感じて離脱しました。
先を観たらきっと佐々木が宙に浮いてウダウダした奴らを波動で突き動かすにちがいないからここでやめときます😌
佐々木が私の青春に居て、クラスで佐々木佐々木言ってたらガチでケンカしてただろうよと、思いました。