ダイキチ

グッバイ、レーニン!のダイキチのレビュー・感想・評価

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)
3.7
資本主義の象徴。コカコーラとバーガーキング。その破壊力たるや 汗。雪崩のように塗り変わっていく。あまりにショッキングであっけない出来事。時代の転換期とは得てしてそうなのかもしれない。
でもそう簡単な人ばかりではないよね。って話。母親のためにいろいろやるんだけど、なんか青春なんすよねー。若き日のD・ブリュールがそう感じさせるのかもしれない。あのバイク。シムソン・シュヴァルべ。かっこよく見えてたっけ。