このレビューはネタバレを含みます
ドイツ軍のナチス迫害から逃れた父娘。幼い娘娘アーニャを守る為、見知らぬ人にアーニャを託し、おばあさんの家で会おうと別れる。
スペイン国境の小さな村でアーニャを待つ父。
だが、そこにもナチスの手が伸びてきて、おばあさんと地元の少年の手を借り、息を潜めながら暮らす。
そこにはユダヤ人の孤児が増え、羊を山に連れて行く季節にスペインに逃亡することになる。
スペイン近くまで来ると父はアーニャを待つため、村に戻ろうとするが、一人の女の子が駄々をこね、結局連れ帰ることに。
終戦間近に見つかってしまい、父は連行される。その一年後、村にアーニャが現れる。
その後が知りたい!消化不良。